もしもピアノが弾けたなら – 西田敏行 歌詞付き #Shorts covered by Ibuki

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ご視聴ありがとうございます。今回は、1981年リリースの西田敏行さんの代表曲「もしもピアノが弾けたなら」をショートバージョンでカバーさせて頂きました。西田敏行主演のドラマ『池中玄太80キロ』第2シリーズの挿入歌として作られた曲で、人気曲となった後に主題歌に変更になりました。ファンの皆さんに懐かしむ、癒しとなりましたら光栄です。by Ibuki

歌詞

もしもピアノが弾けたなら

作詞：阿久悠 作曲・編曲：坂田晃一

思いのすべてを歌にして
きみに伝えることだろう
雨が降る日は雨のよに
風ふく夜には風のよに
晴れた朝には晴れやかに
だけど ぼくにはピアノがない
きみに聴かせる腕もない
心はいつでも半開き
伝える言葉が残される
アア アー アア ………
残される

もしもピアノが弾けたなら
小さな灯りを一つつけ
きみに聴かせることだろう
人を愛したよろこびや
心が通わぬ悲しみや
おさえきれない情熱や
だけど ぼくにはピアノがない
きみと夢みることもない
心はいつでも空まわり
聴かせる夢さえ遠ざかる
アア アー アア ………
遠ざかる

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