センバツ高校野球、大会6日目の第3試合で、高知高校が大阪の履正社高校に3対2で勝ち、センバツでは10年ぶりに3回戦に進みました。
高知は2回、フォアボールなどで満塁のチャンスを作り相手のワイルドピッチでランナーがかえり、ノーヒットで1点を先制しました。
3回に同点に追いつかれ、8回に1点を勝ち越されましたがそのウラ、この試合はじめてのヒットと2つのフォアボールで満塁のチャンスを作り、3番※タカ塚涼丞選手がしぶとく内野の間を破る2点タイムリーヒットを打って逆転しました。
投げては3人のピッチャーがいずれも徹底して低めを突く丁寧なピッチングで履正社の強力打線に1本も長打を許さず、高知が3対2で勝ってセンバツでは10年ぶりに3回戦に進みました。
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高知は26日予定されている
大会8日目の第2試合で千葉の専大松戸高校と
ベス8をかけて対戦します。
高知高校の※ハマ口佳久監督は、「勝つとすれば、接戦に持ち込むしかないと思っていました。選手たちが粘り強く守ってくれて、8回のワンチャンスで逆転できたので理想どおりの試合ができたなと思います」と試合全体を振り返りました。
逆転した8回の攻撃について、「代打の井上が出塁したことで、ベンチが盛り上がって、タカ塚も追い込まれた場面でセンターに打ち返してくれ、今まで一生懸命バットを振りこんできた練習の成果が出たのだと思います」と話していました。
8回、ツーアウト満塁のチャンスで逆転の2点タイムリーヒットを打った3番※タカ塚涼丞選手は「甲子園という大舞台であのようなチャンスはなかなか経験できないと感じていたので、緊張よりも挑戦という気持ちで打席に入りました。それまでピッチャー陣が相手の強力打線を抑えてくれていたので、彼らの期待に応えることができてうれしかったです」と話していました。
千葉の専大松戸高校と対戦する3回戦に向け、「相手は強豪校ですがベスト8という目標を達成するために絶対に勝たないといけないのできょうからしっかりと対策して自分たちの野球ができるように頑張りたいです」と意気込みを話していました。
高知高校おめでとう🎊
高知高校応援団📣
1 comment
この動画には無いけど、違うカメラから撮った映像で高知の選手が、一人だけバックネットの方にしばらく両手振って、なかなか引っ込まないから役員に背中押されて注意されてるシーンをテレビで視ましたw嬉しい高知ナインの気持ちスゴく分かりますw