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俳優の古田新太が20日、都内で行われた2023年劇団☆新感線 43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』製作発表に登壇した。同劇団による最新作で、江戸時代を舞台に、裏稼業に生きる人々による本格バトル時代劇。30歳以上離れた早乙女太一演じる殺し屋と“入れ替わる”役柄を演じる古田は困惑した様子で笑いを誘った。
俳優の古田新太が20日、都内で行われた2023年劇団☆新感線 43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』製作発表に登壇した。同劇団による最新作で、江戸時代を舞台に、裏稼業に生きる人々による本格バトル時代劇。30歳以上離れた早乙女太一演じる殺し屋と“入れ替わる”役柄を演じる古田は困惑した様子で笑いを誘った。
殺陣も数多く取り入れた今作だが「みなさんチャンバラ、チャンバラと言っていますが、私的には一向に戦う気はありません。(早乙女)友貴に関しては俺の娘より年下だから。そんなやつとなんで戦わなきゃいけないんだ。太一と入れ替わるって不自然だろ。俺が太一になるってどういうこと?」とボヤいて笑いを誘った。