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黒澤明監督「影武者」(1980)主演・勝新太郎 降板事件の真相 後編
黒澤組の撮影現場に、勝新太郎の撮影チームが・・・。勝新太郎の現場での立ち振る舞いに黒澤明が激怒した理由。
黒澤明監督「影武者」(1980)主演・勝新太郎 降板事件の真相 後編
黒澤組の撮影現場に、勝新太郎の撮影チームが・・・。勝新太郎の現場での立ち振る舞いに黒澤明が激怒した理由。
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#なべおさみ #昭和芸能 #勝新太郎
6 comments
勝さんの影武者観たかったなあ、
その通り、勝の「影武者」見たかったね。 なべさんの解説のとおり、初期のモノクロのころの黒沢映画は、凄く、カラーになってから、質が落ちたという指摘は、映画関係者からも聞いたことが有りました。日本は、海外の賞をとると、「大御所」になって、周りが祭り上げるので、晩年傲慢になったり、おかしくなってしまう事も多くありますよね。
黒澤演出を信じて、すべてをゆだねるべきでした。それができない勝さんには影武者は務まらなかった。それだけです。
役者である前に、人としての器が小さかった。
そもそも、勝さんは『羅生門』の面白ささえ理解できなかったと思います。
チャンバラ映画の常識から外れた決闘シーン。善に目ざめる最後の木こりのエピソード。
『影武者』は影武者の話ではなく、武田軍の愚かな古い戦術による滅亡の物語だった。
勝さんもなべさんもそこを見落としてる。勝さんの『影武者』はあり得なかった。それが真実です。
なべさんの仰る通りだと思います。
今日、諫早の両親の実家に帰って来ました!親父88才、お袋90才、僕は63歳です、黒澤さんと勝さんの話が聴けてとても嬉しいです、僕も50年以上年間300本見てますが、黒澤さんの映画は白黒で終わったと思っています、デルス・ウザーラも黒澤さんの思いと違った作品になってましたね、原作は素晴らしい小説でしが!ありがとうございました!
なべさんのお蔭で長年のモヤモヤが晴れました。感謝!!!😊😊😊