💬しびれるように怖いのに、とてつもなく懐かしい―。
高橋克彦ならではの独自の世界を満喫できる直木賞受賞作品！
子供の頃の記憶は、ほとんど曖昧。
同じ場面にいたのに、自分の記憶と他の人の記憶が違うということが･･･
忘れていた記憶が甦ることも―。
🔷短編集「緋い記憶（あかいきおく）」から『ねじれた記憶』を朗読します！🔷
母は何故、かたくなに盛岡を避けたのか？
自分が4歳だったとはいえ、なぜ盛岡の全ての記憶を喪失していたのか？
その衝撃の真相とは！？
🔷短編集「緋い記憶（あかいきおく）」から『遠い記憶』を朗読します！🔷
取材のために30年ぶりに出生地へ行った作家が、生家を訪ねると･･･
やがて、そこで生々しい記憶が甦る―。
📌目次
00:00:00『オープニング』
00:00:31『ねじれた記憶』
00:24:14『休憩（42秒）』
00:24:56『遠い記憶』
00:45:13『エンディング』
Correction:
00:00:31 残念ながら🎵ノイズがありますので、ご了承下さい。(´･ω･`)
👦🏻高橋克彦（たかはし かつひこ）
日本の小説家。
1947年、岩手県に生まれる。早稲田大学商学部卒。
著書に『広重○○事変』『竜の柩』『炎立つ』など多数。
また、浮世絵研究家としても知られ『浮世絵鑑賞事典』がある。
1983年『写楽○○事変』で第29回江戸川乱歩賞。
1986年『総門谷』で第7回吉川英治文学新人賞。
1987年『北斎○○事変』で第40回日本推理作家協会賞。
1992年『緋い記憶』で第106回直木三十五賞（直木賞）。
2000年『火怨』で第34回吉川英治文学賞。
2002年 第53回NHK放送文化賞
2012年 第15回日本ミステリー文学大賞。
2013年 第2回歴史時代作家クラブ賞（実績功労賞）。
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