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2022年発生した知床半島沖の観光船沈没事故で、行方不明となっている乗客6人について、認定死亡の手続きが完了したことがわかりました。
2022年発生した知床半島沖の観光船沈没事故で、行方不明となっている乗客6人について、認定死亡の手続きが完了したことがわかりました。
2022年4月、知床半島沖で観光船「KAZU1」が沈没した事故では乗客乗員20人が死亡、いまも乗客6人が行方不明となっています。
乗客家族の弁護団によりますと、不明の6人全員について、遺体が見つかっていなくても、法律上、死亡したと推定する“認定死亡”の手続きが完了したということです。
行方不明となっている乗客の家族の一部は、沈没した観光船の運航会社「知床遊覧船」と桂田精一社長に対し、損害賠償を求める裁判の原告となるために、認定死亡の手続きを進めていました。
乗客の家族の一部は今後、請求額などの協議を重ね、5月以降に提訴する見通しです。
また、死亡した甲板員の両親は国や桂田社長などに対して損害賠償を求める裁判をすでに東京地裁に起こしています。2024年03月28日(木) 09時46分 更新
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5 comments
この社長の無責任さ 厚顔無恥が どれだけご遺族の気持ちを逆なでし 知床の観光業へ打撃を与えたか
ふてぶてさにも ほどがあるだろっ!
現実的にこの社長倍書金払えるだけの資産持ってるのかね
社長は元気😮
遺族は死亡を認めるのはつらいだろうね
アメリカの橋崩落事故での不明者の捜索は、生存の可能性無しとして同日夕方に打ち切り。この素早い決断は素晴らしい。それに引き換え、知床沈没船の不明者捜索はいつまてやってたのか、それをくどくど伝えるマスコミとつきあわさせられる視聴者。おかしいニッポン。