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今回は漫画「沈黙の艦隊」の原作者・かわぐちかいじさんとの対談・前編です。
▽後編の対談動画はこちら
【大映映画】漫画『沈黙の艦隊』作者・かわぐちかいじが語る”大映時代劇映画”の魅力とは|『座頭市』の和のリアリティは”黒澤映画”超え?|船乗りの父が影響『沈黙の艦隊』の誕生秘話【用心棒】【椿三十郎】
▽もし潜水艦映画がお好きなら、ぜひこちらもご覧ください!👀
【名作揃い】絶対に外さない「潜水艦映画」の魅力を徹底解説!
00:00:ドラマ「沈黙の艦隊」が配信開始!
00:55:漫画「沈黙の艦隊」はイメージで描いていた!?
03:50:海上自衛隊特殊部隊員に取材したときのエピソード
05:03:「沈黙の艦隊」作者 かわぐちかいじ|原作者から観た“実写作品”
11:30:原作に登場する名キャラクター・天津次官
13:45:この展開は予定外!?「沈黙の艦隊」の面白さに迫る
18:46:「人間関係は潜水艦バトルと同じ」!?かわぐちさんが語る共通点
▽紹介した作品はこちら
沈黙の艦隊
沈黙の艦隊 シーズン1〜東京湾大海戦〜
出演:馬場康夫(株式会社ホイチョイ・プロダクションズ)
制作・著作:ソニーマーケティング株式会社
制作・編集(OCPX):株式会社クリーク・アンド・リバー社
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38 comments
アマプラで「沈黙の艦隊」8話(第1章完)まで見ました。
※劇場公開時はスルーしちゃった。だって「空母いぶき」を劇場に行っちゃたからw アレ見たら「実写化作品」が怖くて怖くてw
今回の実写化で幾つか感じたのは,「マンガの芝居表現」と「実写映像作品の芝居」の違いでしょうか。
本作の「映像化作品」としては「オリジナル・ビデオアニメ(OVA)版」がすでにあり,未完ながらマンガ原作を損なわずに映像化していたと思います(当時の時点で存在していないソ連関連はバッサリカットでしたがw)。
マンガ原作・OVA版とも,深町が偉丈夫で,熱い言動ながら思慮深くもあり,対する海江田も当初こそ目的不明の謎の人物でしたが,その後の言葉と行動が読者に信頼感を与え,主人公たる好印象を持たれていたと思っています。
※2人を演じた大塚明夫 氏,津嘉山正種 氏ともにイケボで堪らんw
さて,実写ドラマ版ですが,海江田演じる大沢たかお 氏は実に「微妙な表情」をキープしていると感じました。マンガではベネットが海江田の表情を「何を考えているか判らない」と評していましたが,まさに見る者によって「どちらにもとれる表情」を目指しているのかと理解しました。
結果,視聴者は海江田に(完全には)自己投影できなくなるため,配役されたのが玉木宏 氏の深町かと。
同期から後輩に,さらに過去に乗組員を失わせる決断をした(それ自体は間違いじゃなかったと理解した上で)海江田をどこかで認められないという「葛藤」を持ったキャラクターに変化されていました。
それらは東京湾海戦の最終局面,米潜水艦への実弾攻撃そして撃沈へと収斂していく本作の大きな舞台装置であったと理解しました。
※逆に,原作では深町は「悩まない」ですからねw
あ,海江田の策略には悩まされていたかw
「オレにそれをさせるのか?」とか「オマエ,オレを信頼してるとでも言うのか?!」とかw
実際の人間がマンガやアニメのレベルで熱く語りだすと「リアリティ」が失われると製作者サイドが判断したのか,登場人物は全員語り口が抑えめで,マンガ版で竹上総理の条約交渉のシーンに震えたファンの方には少し物足りなさもあるかしら?
マンガ原作の実写化・アニメ化にあたって,様々な問題点が浮かび議論されている中ですが,ぜひ「成功した実写化」に列せられるよう,今後のシリーズ展開に期待します。
沈黙の艦隊
いつも素敵なゲストを呼んでの番組作りに感服して拝見拝聴しております。
今回はかわぐちかいじさんでした。モーニングに連載当時からこの「沈黙の艦隊」の大ファンで単行本も全巻ありました。もちろん映画も既に鑑賞済みですが、ただ残念なのは配信がアマゾンだというその一点です。僕の配信環境はNetflixのみだからです。でもまあいつかDVD化されることを望みますね。
いやぁ、面白かった
友達の漫画家ひろあきらが、かわぐちかいじ先生のアシスタントをやっていた関係で、独立しても漫画の感じがかわぐちかいじ先生とそっくりに変わってたのを思い出した。
今回も楽しく視聴しました。
原作をリアルタイムで読んでいました。
この映画悪くはないけど原作と較べると、、、と思っていましたが、かいじさんのお話で理解できました。
かいじさんの亡くなった双子の弟さんとご縁があり連載中かいじさんとお会いしたことがあります、
その時、海江田と深町どっちか好きか問われました。私は、深町と答えたのをよく覚えています。
しかし水上艦の出来が悪かった、特に空母の艦橋とか、アマゾンなんだからもっと金をだせ!
インタビューワー、うるさいです。
多分ですけど、かわぐち先生の意図は「違う生理」じゃなくて「違う整理」じゃないですかね。多分ですけど。
こんな重みのある映画に玉木さんは凄く合ってます。
原作見ずに映画を見た身ですが水川さんの役は男性だったんですね。女性的サポート力や面倒見のある男性ということでしょうか。正直水川さんの役はなんでこの役に女使わなならん?と思ってました。同じセリフでも女が言うと世話焼き感が強まるというか。補佐役として嫁的位置な男性なら確かにしっくりきます。
昔、この漫画を読んでたら知り合いが「この作家って意外に左派なんだよね」と言われた。今はどうなんだろう?
沈黙の艦隊実写版は最高です‼️
役者さんは皆さん良いですが、
水川さんが本当に良かったと思います‼️😊
当時から、だいぶたってるのでー、今の技術や作戦とズレがでてリアルでは、ありえないフィクションになってるが、うまくつくってますよねー。
機動隊の隊員がいたが、勤務直後は厳しくて怖い視線顔だが、温泉入って帰ってきたら普通の人になってたわ
伊藤俊幸元海将ですね。
Youtubeにもたくさん出演されていますね
小泉准教授司会でかわぐちかいじとオオカミ少佐、伊藤元海将で動画作ったら面白そう。
先生の姪っ子と仲が良かったです。先生の姪とは知らずに友人でした。。
エンジン停止?チュウのは?どないすんねん(?_?) 原潜でっしゃろ( ゜Д゜;)!?
かわぐちかいじ先生の口から別の生理でって聞いても、やっぱり、副官の性別やあの新聞記者はなあってなるんだよね。
原作全巻読み漁った自分としては不可能だと思っていたシーン作成やコンテンツの配信の収益化が技術革新や配信インフラの確立で可能になった
誌面から映像化は読者なら重要なセリフをじっくり読み返してその意味の奥に秘められた何かを探りながら読み進める楽しさから短時間のうちに何を意味しているのか読み解き、次のシーンに繋がっていく展開の移り変わりのダイナミズムを感じるワクワク感に変化したが、観ていて楽しいものになっていると思いました。
機材の実際の運用方法等は機密情報もあるので現実的ではないシーンもあると思うけど、それは全く重要ではないと思います。
ストーリーの奥底に流れるテーマは統一軍創生による世界平和の実現だとしたら、時代背景は変わっても目的は変わらないはずですからね
それを実現するために海江田艦長が何を考え、どう行動し、世界がどう反応していくかが面白いので、細かいところが実際と違っていたとしても些細なこと。
どうでも良くなります
あと、細かいところが原作と違うとか、実際と運用方法が違うとか難癖つける人たちはストーリーの上っ面しか観れていないんだと思います
勧善懲悪ストーリーしか頭に入らない人たちとか
世界がいろいろな思惑で動いて海江田艦長を中心にブンブン動いていく感じが、政治ドラマでもあり、ストーリーが立体感を持って動いてく感じが8年間も読者を飽きさせずに縛り付けていられたんだと思います
あと、アニメ版はこの映画を撮るための絵コンテの代わりになってたら良いなぁ
声優の津嘉山正種さんもはまり役でした😅
あとあと、クラッシックって原作であんなに流してましたっけ?
映像だから効果音として入れた感じかな?
続編があるらしいけど玉木さんは絶対に出してね。
かわぐちは典型的な反戦平和主義者
ジパングの終盤はクソ過ぎて萎えた
おおタイムリーな作品を取り上げるんだ…と思ったけど、そうでした、馬場さん潜水艦映画好きでしたねw そして映画周りの人ではなくズバリ原作者をゲストに迎えて下さったのも最高です!
モーニング誌上での総選挙は楽しかったです。
とても良い刺激を受けて政治、戦後、日米や世界を意識させていただきました。ありがとうございます。
何位も知識が無い方が楽しめる、軍事マニアだと不自然とか違和感とか見えてしまうよね。
密閉感、スケールの小ささはスマホ、パソコンの影響があると思います(笑)かわぐちさんの頭の柔らかさを感じます。まさしく人間関係は潜水艦バトルと同じですね!
漫画は自分(読者)の感性を動員して成立させてるんですよ
という言葉。深い。
なるほど 深町って、かわぐち作品によく出てくるキャラだもんね
実写は「たつなみ」の艦体に牡蠣がついてるのがリアルだなぁと思いました 心の中で声を上げた場面 一瞬ですけどね
明るい状態で撮って、暗くしたんじゃ? 昼間夜のシーンを撮るSFのテクとか。
監督に聞いてみよう。
興味なかったジャンルでしたが「ゴジラ-1.0」からの流れで予備知識なくAmazonのドラマを視聴しました。
実写化されて一番大きな利点は「音」かと思います。漫画では本当に想像するしかない部分。
潜水艦の中であんなに音を頼りに動くのかと。魚雷の発射、ミサイルの着水、それに海中で響くモーツァルト。
交響曲を自分だけではなく相手方に聴かせる効果が視聴者にも効いて凄い!速攻でCD買いました。
それにアメリカ人が英語で喋っているのも大事な要素だと思います。
にしても原作は結構前の作品で政治情勢はますます複雑になっている今、実写化というのはAmazonも思い切ったなと驚きました。
深海、原潜、海江田、が纏う静かな不気味さにドキドキさせられます。早くseason2が観たいですね。
なぜかわぐちかいじは映像化を許可したのだろうか。ファンの思いなどこの人にはどうでもいいのだろうな
「沈黙の艦隊」は、死んだと思われていた日本の潜水艦の乗員たちが実は生きていて、スーパー潜水艦で世界の情勢を変えるために打って出る…という最初の導入に「現代の海底軍艦か!」と思いながら連載を読んでいました(笑)。
深町艦長は、絵のイメージや言動から連載当時は渡辺裕之さんが適任! と思っていましたね。故人となられて残念ですが、今でも深町=渡辺裕之さんのイメージは変わりません。実際の映画は、大好きな玉木宏さんが演じていて、それはそれで別の喜びはあるのですが(笑)。
海江田だけは既存の俳優では誰も当てはまる人がいないくらい、超越したイメージでしたから、今でも誰が演じても納得できない感じはあります。一度、ラジオドラマにもなっていて、その時は風間杜夫さんが海江田だったと思います。視覚は想像に任せる音だけのドラマでも、知っている俳優さんでは違和感がありあした。
映画でも見たんですがドラマ全話見てめちゃくちゃ面白かったので、昨今原作のある作品の実写化について世間の空気が敏感だった事もあり原作者がどう思っているかが気になってこの動画に当たりました。色々知れて良かったです!
原作と違う所は原作ファン色々思う所あると思うのは仕方ないと思いますし、ただ「ここが重要だから変えるべきじゃない」と思ってる所って同じファンの中でも千差万別だったりするので、許容も人によるな、と色々ドラマの反応を見ていて感じました。原作ファンだけど凄く面白かった!という感想も多かったですし。
実写化成功例が多くないのは確かですが、必ず原作に忠実でなくとも成功する場合もあるし、結局のところ原作者がどう感じているかが一番大事かなと思うので(原作ファンから色々言われてる実写作品も原作者自身がめっちゃ宣伝してる場合もあるし)、この対談は貴重で大変意義があると感じました!
その他貴重な話や、興味深い話も聞けて面白かったです。
大沢さんのファンで そこから入りました!
数日前に配信を一気に拝見しましたが、あまりにも 面白かったのと、今の政府の裏の動きの怖さに、敏感にさせられました!!
ですがエンターテイメントとして 気軽に見つつ、世の中を客観的に見る、ちょい考える機会が在りましたら‥ 良いのかな。
そんな感想と思います😊
空母いぶきのような最悪の映画にならなくてほんと良かった