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【昭和のサスペンス映画】昭和54年公開『乱れからくり』予告編 松田優作・篠ひろ子

by MOEPPP



『乱れからくり』
泡坂妻夫による日本の推理小説。
1977年に幻影城より刊行された。第31回(1978年)日本推理作家協会賞受賞作、第79回直木賞候補作(1978年上半期)。
1979年に松田優作主演で映画化され、1982年には火曜サスペンス劇場でテレビドラマ化された。

勝敏夫(松田優作)は学生時代に推理小説家を目指したが、現在は中退しギャンブルで食い繋いでいた。そんな折、経済関係の興信所、宇内経済研究会の求人を見つけ、翌日の面接で即採用。所長の宇内舞子(野際陽子)と二人で早速依頼された仕事をすることに。

依頼主は玩具メーカー鶴寿堂の社長で、ねじ屋敷の主である馬割鉄馬(岸田森)。二人は製作部長である朋浩(沖雅也)と鉄馬の妻真棹(篠ひろ子)の乗る車を尾行するが、その途中で突然の事故により朋浩は死亡。鉄馬の依頼の背景には、大ヒットするはずの玩具に欠陥がみられ、莫大な負債をかかえ倒産寸前のうえ、朋浩と宗児(峰岸徹)が責任をなすりつけあっているという問題があった。

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