■メッセージ：
2014年以来の単独ライブはヴァイオリンのmaiko氏とギターの池田雄一氏のお二人をゲストで迎え、日暮里サニーホールで行います！今回は1stステージは洋楽カバーを中心に、2ndステージは一昨年自身が率いるビッグバンドが結成25周年を迎えたChuck Owen氏の楽曲を中心に演奏します。大人の方は勿論のことお子様連れの方でも安心して楽しんで頂けるよう広めの席もご用意致します。更に当日はインターネットによる配信も行いますので、遠方の方も是非一緒に盛り上がりましょう。迫力あるビッグバンドサウンドを存分にお楽しみください。
■メンバー：
ウッドウィンズ：横田寛之、加藤佳奈、公楽省吾、大串圭太、鎌田邦也、小野塚豊、馬瀬友彦
トロンボーン ：田中信大、柿原圭介、安部美幸、吉川真吾
トランペット：久光英太、岡野泰明、照井健一、諸永清文、渡研二
リズム：田窪洋介（drum）、沼崎順（bass）、高村祐司（guitar）、福田博之（guitar）、林達也（piano）、畑中真利子（percussion）
■ゲスト：
maiko（violin）
神戸市出身。3歳からバイオリンを始める。京都市立芸術大学音楽学部卒業。ジャズバイオリニスト寺井尚子氏に師事。アシスタントを務めながらジャズ・バイオリンの研さんに励みつつ、2001年からの8年間で2,000回を超える圧倒的な数のライブパフォーマンスを行い、独自のジャズスタイルを確立する。第19回浅草Jazzコンテストでベストプレイヤー賞を受賞。2001年横濱ジャズプロムナード、ライブ・コンペティション本選大会で向井滋春賞を受賞。2009年9月、洗足学園音楽大学ジャズコース非常勤講師に就任。現在首都圏のライブハウスを中心に自身がリーダーのライブ活動をするとともに、Painting of Notes、The Tree of Life、Super Jazz Strings他、多くのバンドやセッションに参加。ジャズをベースに幅広いジャンルにおいて、音色の美しさと熱い演奏が身上。コンポーザーとしての才能も高く、歌心あふれるオリジナルナンバーは好評を博している。2015年5月、伴奏者のいない完全なソロバイオリンのライブを敢行、以降ライフワークとして取り組んでいる。リーダーアルバムとして2006＜Trust Your Heart＞2007＜Glowing Colors – Live at Motion Blue yokohama＞2010＜Voyager＞2012＜Hope＞2015＜Donna Lee＞＜The Duo＞＜maiko meets 木住野佳子＞2016＜maikotrio live! ‘Three’＞2018＜Solo＞2021＜Under The Moon＞＜Dialogue＞の11枚をリリースしている。また、青木カレンはじめボーカリストのサポートも数多く行い、2021年ボーカリストnoonとのユニットアルバム＜Seasons＞をリリース。他、参加作品多数。
オフィシャルウェブサイト https://www.jvmaiko.com/
YouTube チャンネル https://www.youtube.com/user/tomorrowlv
Facebook http://www.facebook.com/maiko.jazzviolin
Twitter https://twitter.com/jazzviolinmaiko
池田雄一（guitar）
神奈川葉山町出身。2003年よりプロギタリスト・編曲・作曲家として活動開始。 同時に日本を代表するFUNKバンド、Osaka Monaurailにギタリストとして参加する。 同バンドは2020年1月にKAAT神奈川芸術劇場で公演された、「アルトゥロ・ウイの興隆」（白井晃演出、主演草彅剛、2021年11月に再演）の音楽担当として出演。また、フジロック、サンセットなど夏フェスへの参加するなど精力的に活動中。コンピュータープログラミングにも造詣が深く、多数のWebサイト、アプリケーションの製作を手がける。2018年より株式会社FRAME LUNCHのCTOに就任。