●過去の映画レビューの目次はこちら
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●オススメ動画
100本ホラー映画レビュー https://youtu.be/dqqyI-x-oFU
●内容紹介(映画.comより引用)
「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が６年ぶりに映画主演を務め、マンホールに落ちてしまった男の苦闘を描いたシチュエーションスリラー。「ライアーゲーム」「マスカレード・ホテル」シリーズの岡田道尚によるオリジナル脚本で、「私の男」「海炭市叙景」の熊切和嘉監督がメガホンをとった。
勤務先の不動産会社で営業成績ナンバーワンの川村俊介は、社長令嬢との結婚も決まって将来を約束されていた。しかし結婚式の前夜、渋谷で開かれたパーティで酩酊し、帰り道にマンホールの穴に落ちてしまう。深夜、川村は穴の底で目を覚ますが、思うように身動きが取れず、スマホのGPSは誤作動を起こし、警察に助けを求めてもまともに取り合ってもらえない。なんとか連絡が取れた元カノに助けを求めることができたが、自分のいる場所がどこかわからない川村は、「マンホール女」のアカウントをSNS上で立ち上げ、ネット民たちに場所の特定と救出を求めるが……。
中島が主人公・川村役を演じるほか、川村の元カノ役を奈緒、川村の同期社員役を永山絢斗がそれぞれ演じる。
2023年製作／99分／PG12／日本
配給：ギャガ
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●映画評価額
大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
1800円 金字塔（そのジャンルの最高峰レベル）
1700円 神作（数年に1度やってくる大当たり）
1600円 名作（その年のナンバーワンレベル）
1500円 傑作（その年のベスト5以内レベル）
1400円 優秀作（その月のナンバーワンレベル）
1300円 秀作（金を払っても損なし）
1200円 良作（オススメできる最低ライン）
1100円 佳作（そこそこ面白い）
1000円 及第作（映画館正規料金を払って許せる及第ライン）
900円 力作（惜しい！ 映画の日の1000円なら許せる）
800円 凡作（DVD新作料金なら許せる）
700円 拙作（DVD準新作料金なら、まあ）
600円 愚作（DVD旧作料金でなんとか）
500円 駄作（金返せ！ライン）
400円 下作（絶望・茫然自失）
300円 ゴミ（鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル）
200円 クズ（発狂）
100円 ゲロ（もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い）
90円以下 Z級（もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔！）
●PCで視聴してる方へ
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視聴することができますよ～
50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
#マンホール #映画レビュー #映画感想 #映画ランキング
21 comments
●過去の映画レビューの目次はこちら
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●100本ホラー映画レビュー
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そんじゃ観に行くのやめよ。
「Fall」がすごく良くて得した気分になっているのに・・・
萎えるのイヤだ。
情報ありがとうございます。
⚠️ネタバレ🚨
(´・ω・｀)
熊切和嘉さんが監督なんですか！
前は日本の地方都市と貧困みたいな文学作品の映画化を手掛けてた印象ですが、今はこういう作品も監督してたんですね。
予告編の時点でちょっとねぇ
マンホール微妙そうですね……やめておきます。設定は面白そうなんですけどねー大怪獣のあとしまつもそうですが設定は良いのにその設定を活かしきれない作品ありますよね。
実に残念です。
有名人はただ見ええなぁ
これは見ないけど笑笑
口には出さないけど「レジェバタ」をディスってて返す刀で「アバター」までバッサリでｗ
日本には良い脚本家がいないということは常々感じてました。
韓国のように欧米の映画製作者を招聘して「映画とはこうして作るものだ」というのを一から教わらないと良い作品は作れないと思います。
あと先生今映画の日は1200円ですから基準替えてください。
まさに明日観に行こうと思ってた作品です。
本当は「FALL」観たいのだけどなにせ上映館が近所にない(;_;)
明日は雪予報だし…考えます💦
先生のレビューで、配信でいいかなぁ！と思ってます。中島くん、いいけど😊
ファンが多いジャニーズ映画の評価はあてになりませんね。これが海外映画祭招待？オチだけ気になります。
FALLを見て、○崎優先生を思い出しました。
今日観てきました。。
飽きる事なく観れたので合格点です。
途中で、何だかなぁ、、って思ってたポイントも最後の展開を見たら、
こういう展開なら前半の気になってたところもそういう演出なのだと思えば納得できました。
川村俊介（中島裕翔）のほぼ一人芝居のスリラー。
（ネタバレあり）
ネタバレ厳禁、予想を裏切る結末、という事前情報のため、色々と想像して鑑賞に臨みましたが・・・
なるほど、確かに「ネタバレ厳禁」に納得でした。伏線の仕込みとその回収がそこそこ上手く出来ていて、井戸の底にあるモノが明かされて、主人公への見方が１８０℃ひっくり返る作りは中々でした。
単に一人芝居ではなく、ＳＮＳでのやり取りを上手く絡ませたのが飽きさせずに見させるポイント。もちろん、ツッコミどころは幾つもありますが、この背負い投げストーリーを組み立てる上で、多少の傷は確信犯的に強引にスルーしたような気がします。ただ、そのために脚本がかなり雑な印象でした（汗）
で、その気になったところ・・・
ＧＰＳ機能を誤作動させたという設定ですが、あのマンホールの底から見える空の狭さではＧＰＳ衛星が十分な数見えない。つまり、「位置不明」になるはずのところを「位置不明」→渋谷のあるポイント、と誤表示させた・・・すごいＩＴ技術（ウイルス？）（汗）
元カノの工藤舞（奈緒）への電話を犯人が自分のスマホに転送する設定ですが、それだと舞と犯人は共犯のはず・・・ですが、その辺りが今一モヤモヤ（汗）（舞は看護師ですが、犯人も？ でなければ、舞と犯人は連絡を取り合っていた？？）
最大の疑問点は、犯人の行動様式。彼女（犯人）は偽俊介が「真の俊介」を殺害し、あのマンホールに遺棄したことを知っていたわけです。しかし、何年もの間警察に届けないで、ひたすら復讐の機会をうかがっていた・・・。納得のいく理由を考えるのが難しいです（汗）
（偽俊介を追求するには警察に通報すればいい。遺体遺棄の可能性があれば警察は動く。警察がマンホールの遺体のＤＮＡ鑑定をすれば、俊介の成り代わりは容易にバレるはず）
もう一つの大きな疑問は、偽俊介のキャラクター設定です。
犯行前の彼のキャラクターは、冴えない目立たないモテない（つまり仕事も大して出来ない）。なのに、「顔」が俊介に成り代わってからは、バリバリのエリート街道を驀進、女性にもモテモテ・・・。うーん、納得いきません（汗）
ルックスが 平凡→イケメン で自信アップ、ということで説明するのは安易ですが・・・（汗）。でも、そういうスタンスなら少なくとも手術前の顔も見せてほしかった（汗）
P.S.:
ネットでは、キャストが、中島裕翔・奈緒・永山絢斗ぐらいしか公表されていませんね。なぜ？ これも「ネタバレ厳禁」の方針の一環？
一瞬だけ写ってましたが、電話番号が全部元カノの物に統一されてましたね！
🚨ネタバレ🚨
相手は携帯２台持ちだったんだっけ？元カノ用と、元カノ以外用。
相変わらずですけど、ちゃんと映画を読み込んで知識ある状態で動画あげないとレビューとしての説得力ないですよ
FALL鑑賞後に期待をせず観ました＾＾
世にも奇妙な物語を大画面で観たという感想でした。
かなりネタバレしてますよ
私も、今日鑑賞して来ました。個人的には、凄く面白かった。星5です。ほぼ、中島裕翔君の、１人だけど、飽きずに見れました。あっと言う間に終わった感じ！！
（微ネタバレ）このオチはこれありならなんでもありやんけ！！てなったので個人的には最後に落胆して一気に帰りたくなっちゃいました、、
あとふりかえってみてマンホールである必要性あったかと言われると微妙なきがしてしまいました。オチ的には必要な場所かもだけどマンホールならではのワンシチュエーションスリラー要素がほとんど感じられなかったと思います。脱出のための工夫はTwitterの一点張りでしたし、、フォールの後に見たから尚更その面が目立ちました。
ワンシチュエーションスリラーと言うより中途半端なサスペンス感が強かったです