あこがれ　　井上陽水

私もつい憧れてしまう✨🍀

あ～、また💯あげなくいけない！💯

陽水の詩を裏読みすると、現実はそんなものではないよと、言ってるのかな？

こんばんは🌙
男の章での硬質な画像、女の章での軟質な画像、三番ではそれを融合させた見事な映像です！

音楽は感性で聴くものであって
あまり意味を探るものではないのは解っているのですが悪い癖でいろいろと調べてしまいました。陽水の年代別の歌詞に於ける「一・二人称」の使い方と「多様される語句」「言い回し」を調べてみました。
オリジナルアルバムの収録曲に限りました。

70年代『断絶』~『スニーカーダンサー』(全83曲)
(一・二人称)
『僕・君』(29曲)『私・あなた』(4曲)『俺・おまえ』(5曲)
(多様語句)
『雨・夜・星・花・春・夏・』
僕、君が多いのは陽水がまだ若かったのと、ガラスのような透明で細い声には俺、おまえは似合わないからだと思います。
多様される語句も自然現象的なものが多くみられます。
70年代の陽水は女性崇拝的な『フェミニスト』でした。

80年代『EVERY NIGHT』~『ハンサムボーイ』(全60曲)
『僕・君』(8曲)『私・あなた』(15曲)『俺・おまえ』(3曲)『愛・恋・夢・星屑』など特に『あこがれ』と『揺れる』が特徴的にみられます。
ここで『僕・君』と『私・あなた』が逆転します。これは陽水が大人になったのと曲にロマンチックなものが増えたからだと思います。この頃から陽水に倍音が目立ちこの頃の声が一番好きという人も多いです。
80年代の陽水は『ロマンチスト』です。

90年代『UNDER THE SUN』~『九段』(全32曲)
『僕・君』(11曲)『私・あなた』(2曲)『俺・おまえ』(1曲)
この年代は特徴的な言い回しがあります。「~~そう」という言い回しです。『気づかれそう・始まりそう・すべりそう・壊れそう』のような。
また『僕・君』に戻っているのは不思議です。90年代は世の中を少し斜めから見ている『ニヒリスト』だと思います。

2000年以降『カシス』~『魔力』(全32曲)
『僕・君』(5曲)『私・あなた』(8曲)『俺・おまえ』(0曲)
ここでは不思議な語句が多見されます。「未開」という言葉が7曲に出て来ます。歌詞には直接関係のない言葉ですがよほど気に入ったのか多様しています。もうひとつは「プレゼント」です。これもお気に入りで6曲に見られます。
現在の陽水は『フィロソフィー(達観者・哲学者)』だと思います。

総括すると陽水はフェミニストからロマンチスト、ニヒリストを経ていま仙人になったということです。

ちなみに、このチャンネルのカンタロさんの陽水動画は今回を含めて計109本ありますが女性のアップがサムネイルになっている動画はじつに66本を占めます。これはカンタロさんが女性(特に美人)好きである動かぬ証拠であります。
異論は認めません！

現場からは以上です。

とんねるずのコントで陽水が生歌を歌っていた曲ですね
ほとんどTVに出ない陽水のキャラが一気に崩れた番組でしたね

❤❤❤

幕が上がりアップになりワイド画面になる。オープニングの映像だけでドキュメンタリー映画を１本観たような気がする。

｢人生が二度あれば｣のワンコーラス分の
この人の人生。
工場の機械のレバーを握っているのか、
この人が動きを止めるとオルゴールも
止まり、人生も止まってしまう。
だから必死に押し続ける。歯車になって回し続ける。　それは映画館の映像技師にも
舟を漕ぐ船頭にも見える…
色々なことを想像してしまう性なのか
最近、涙もろくなった…

｢あこがれ｣のタイトルコールのタイミング
絶妙ですね。ここ以外に無いと思いました。kantaroさんの映像への愛情を感じてしまう…
オープニングからして実験的なのに
曲中でも新しいことをやってますね！

あっ！　陽水のこと…
また突っ込みが入るかな。
で、陽水のことは？　って(笑)

ありがとうございます⤴️🤲😊
久しぶりに🎼あこがれが聴けて嬉しいです😍

私が初めて聴いた陽水のアルバムが「断絶」でした！
オープニングのオルゴールから「あこがれ」に入るあたりが何とも言えず好きでした！
「あこがれ」はカラオケ音源を入手できなかったため、自分で弾き語りをして歌って公開しようかと思っていたところでした！久しぶりに聴いて、その気持ちが強くなりました！
ありがとうございました(^o^)

かんたろさん、朝早くから❤️マークありがとうm(_ _)m。俺のチャンネルなのに、俺抜きで大盛りあがりしやがって!!🤬🤬なんて思いながらご覧になった事でしょうか??🤭
あなたなしでは叶わないのですから、どうか怒らないでね😉😉うふふふ。

とってもいい曲ですね。曲は知っていて若かりし頃自転車をこぎながら口ずさんでいましたが曲名はわすれていました
偶然クリックしてそのころを思い出してしまいました。ありがとうございます。あこがれだったんですね。自分もこんな男と女が理想です。

おはようございます、カンタローさん、オルゴールの優しい音色から始まる憧れ、誰にでも憧れは有りますね❤極めて個人的な感情ですけど、その人の生き方にまで影響を与えるものですね、
私は小学生の頃はイケメン先生に憧れてました(笑)😅
この歌の男女像は日本🗾ではかなり古典的な男女像だと思います
男は寂しい時は、笑顔で涙💧を隠す男は荒野を目指す?イメージが馬🐎に跨った男が１人夕日🌇の沈む荒野を目指すシーンですね(笑)　
勿論比喩ですが荒野とは厳しい世の中の事を言ってるのですね、私はつい憧れてしまう
女は清く優しく生きて、電車🚃に乗れば席を譲り悲しい歌が流れれば涙💧を流す、これが女の姿なら私もつい憧れてしまう。
弱い人や困っている人がいれば助けてあげる心優しい女性🚺と言う事ですね、❤最近はコロナが有って電車🚃には、あまり乗らなくなりましたが、乗る時は、お年寄りや妊婦さんが乗って居る時には席を譲ってあげます、私も心優しい人でいたいです
俺は年寄りじゃないぞと怒る方もいるので、要注意…
その人の気持ちも分かります
あと、私はミニが多いので座るとスカート丈が上がって男性🚹の視線がチラチラ(笑)😅
男は強く全てを悟り、女は弱く何かに縋り、正義の為に戦う男、無口でいつも微笑む女、これが男と女なら私もつい憧れてしまう。❤固定観念の強い歌詞ですね
正義の為に戦う男
くれぐれも、間違った正義感にならないでね、特に権力側に利用されないように、　女は無口でいつも微笑む、私には無理です(笑)😂　微笑むのは大好きですよ
だって、可愛いいのがもっと可愛くなるもの🤗😄🤣自分で言うとキモ!😂❤

「断絶」の一曲目だったですかね。
兄貴の部屋にあったアルバムをよく聴いたものです。

初めて聴いたような気もしますし、初めては無いような気がする楽曲です。男と女の本質を井上揚水さんは楽曲にされています。歌詞を噛み締めながらボロボロと泣いてしまいましたよ。特別な存在はこの地上に沢山いらっしゃいますが、井上揚水さんもその一人だと思います。

「あこがれ」以降、陽水にみられる一つのテーマは
「男は〇〇、女は〇〇」というリフレインです。たとえば
・「二色の独楽」　女はさみしい、男は悲しい
・「いつもと違った春」　男は右で、女は左
ここには、「男と女は違う」「分かり合いたくて分かり合えない」
という姿が描かれていると思います。
さらに
・「あどけない君のしぐさ」では
　洗濯は君で、見守るはぼく
・「君と僕のブルース」　君は上り坂、僕は下り坂
なども、男と女のもどかしさが感じられます

このオルゴールとあこがれが井上陽水すべてを物語っていると思っています。

これは是非「反LGBT」の歌にしてほしい。

って、政治に使われたくないですか。
「何か伝えてと望まれても
俺のやりたいことは伝えぬこと」

この「断絶」が井上陽水名義のデビューアルバムで、その始まりをオルゴールで静かに始めると言う、何とも陽水らしい控えめながら力強い一面を表してるな〜って今になると思います。素敵！
皆さん色々と男とは女とは談義になっているけど、
私は当時「男と女はこう言うものなのか…」と、まるで人生のバイブルみたいにしてたところは少なからずあったかも。
素直だったからね、まだその頃は…w

男が男らしく有れば、女は女らしくして居られる　大人が大人らしく有れば子供は子供らしく居られる
いつの頃からか「らしく」を否定的に語りだした時から　人間は人間らしくして居られなくなった
「らしく」は古臭い決まり事ではない水平線が空と海、地平線が空と大地を分けるのと同じ　自然の理のはず。