「好きな事」要約コメント
8月8日に公開した「好きな事」と「丹田部位の活性化の要約コメントです。
公開用「好きな事」と「丹田部位の活性化」59分56秒2024年8月8日
「水木しげる」の「物語」「ストーリー」をお伝えしました。幼児期・児童期・青年前期までの生い立ちを
語っていました。「よく遊び」による身体能力の成長・発達が、いわゆる「心身の健康・活性化」の基盤と
なっていたことがわかります。
先般より紹介の「丹田部位⇒臍部位」による体内気流の活性化が水木しげる氏に観察されていた事はいうま
でもありません。当人は気づいていません。気づかないうちに育ち盛りに身体能力⇒全身が活性化していた
という事です。⇒「かけっこは1番」「水泳も1番」
現代の(2024年)の幼児期・児童期・青年前期とは天地雲泥の差があります。身体機能同期の文化が自
然に衰退しているからです。このような気づきは「生身感覚同期」しないと、わからない、気づかない体育
現象です。
「心身の不適応」「不良不全感」は身体の能力の衰退体現象です。毎日の「メディア情報」「インターネッ
ト情報」を見れば「おかしさ」と「わからなさ」のスパイラル現象が起きている事がわかります。
幼稚化する文明は12歳前後の思考操作への回帰を示唆している事は誰も気づいていません。
現実現象⇒「ゆるキャラ」マスコット等は異常です。「メダル・神神(かみかみ)ポーズ」は幼稚化そのも
の現象です。
「メディア情報」「インターネット情報」発信者・製作者・偉い人・有名人の知的レベルを疑う
現実現象です。
1995年以降の「映像の世紀」「写し・転写の世紀」の現象化がもたらせている生物個体種「人間(ヒューマ
ン)」の幼稚化の意識現象です。
新規の「刷り込み⇒刻印付け教材」として「好きな事をやる事」についてお伝えしました。
1-「あの人に会いたい「水木しげる」2020年11月28日9分57秒
2-「水木しげる 2004-08-28 「好きなことだけやりなさい」38分50秒
3-「人生の歩き方」水木しげる2008年6-7月1時間39分21秒
4-「100分de名著・水木しげる」2022年8月27日1時間39分56秒⇒非公開
5-「藤子F不二雄」2分28秒
6-「好きな事が輝きとなる」8分47秒2024年7月14日
8月5日の「あさイチ」で「偉い人」「有名人」の「言葉」「文字(映像)イメージ」遊びが紹介されていま
した。⇒NHKオンデマンド・U-NEXTで視聴可
「あさイチ 教えて先輩たち!元気になるお悩み相談」8/5(月) 午前8:15-午前9:55
「教えて先輩たち」シリーズ。第3弾は、さだまさしさん・所ジョージさん・松重豊さん。
出演者それぞれの「お悩み相談」の内容は先般、よりお伝えしている事「好きな事をやっている事」がキー
ワードになっていました。
「好きな事」とは「自我機能同期」の「言葉」「文字(映像)イメージ」遊びではありません。自然に気づ
く現象化の事です。「写し・転写」が「好きな事」として現象化して来るのです。
「好きな事をやればいい」といわれても「好きな事がわからない」「好きな事の探し方」等々、「言葉」「
文字(映像)イメージ」遊びの循環・問いかけ循環に陥ってしまうのが一般的現実現象です。
紹介動画で「藤子F不二雄氏」「水木しげる氏」等の「好きな事」は幼児期から青年前期の成長過程で自然
に気づいた・発見体験でした。内側から湧き出て来る現象が形として「好きな事」を見せてくれていたので
す。「絵を描く事が好きだった」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の現象化
そういった意味では現在の大人たちは手遅れです。致し方ありません。成長発達の環境が全く異なっている
からです。⇒「丹田部位」「臍部位」による体内電磁波気流の活性化が衰退し現象化していないからです。
「知識あって、智慧無き人」の特徴は「丹田部位」「臍部位」による体内電磁波気流の不活性化の定着化にあ
ります。現実現象としての不良不全感・不適応感に支配されているのです。
所ジョージの「意識の反転現象」わかりやすい現実現象です。「好きな事」が生活の中心にあると自然に物事
が反転し「刷り込み⇒刻印付け」が解除されるのです。
「丹田部位」「臍部位」による体内電磁波気流を意図的に促す事でしか活性化しない状況下に」あるのが現実
現象です。
公開動画は新規の「刷り込み⇒刻印付け」による「物語」「ストーリー」の変更方法です。
「好きな事」は「意識の活性化をもたらせてくれます。「智慧の現象化」が自然にもたらされるのです。
「自我機能用語」で言うのなら「脳内の活性化現象」です。⇒本来は全身意識の活性化ですが、
公開用動画をダウンロードし何回も視聴すれば「言葉」「文字(映像)イメージ」遊びの生態現象がわかって
きます。質問者方の質問の愚考・愚行が観察されているのがわかりやすくまとっています。
新規の「刷り込み⇒刻印付け」は自分自身の事です。
公開用「好きな事」と「丹田部位の活性化」59分56秒2024年8月8日
https://www.youtube.com/@user-ok8jd5cm2t
「さだまさし」「所ジョージ」「松重豊」三者三葉ですが「好きな事体験⇒経験」が、それぞれの「ヒラメキ
体験」として定着していました。
東洋医学的に言うならば、
1-「自然免疫機能の活性化」⇒自我用語で言う「心の免疫」
2-「心身の活性化」⇒バランスがとれた「健康長寿」
3-「智慧の活性化」⇒「知識の智慧化」「智慧の知識化」循環が観察されています。
★「好き」「嫌い」の相対比較ではなく「好きが優位に働き作用」しています。
わかりやすく言い直すならば、
「作用反作用」のコントロールする感覚が自得されています。「言葉」「文字(映像)イメージ」遊びに熱中
しない。
「般若心経」の「智慧の完成完結循環」が常態化しています。
「能書き上手の役立たず」ではなく「自分自身を楽しむ事が、他者の楽しむ事」が意識に定着化しているので
す。⇒「藤子F不二雄」の言う「好きである事を優先させて来ました」
今、お伝えした事は「丹田部位」「臍部位」の活性化⇒「生身感覚の活性化」があっての事です。
現代人は「意図的にやらなければ、やらない」自己態勢が常態化しているから伝えているのです。