今、最もスクリーンに愛される注目俳優 山本奈衣瑠(やまもとないる) 主演、日本映画界の至宝 吉行和子 共演『ココでのはなし』から今泉力哉監督が見出した新星・山本奈衣瑠出演シーンが解禁!
主人公の詩子には、『猫は逃げた』(今泉力哉監督)で注目を浴び、2024年は『走れない人の走り方』(蘇鈺淳監督)『SUPER HAPPY FOREVER』(五十嵐耕平監督)と主演・メインキャスト作が続く山本奈衣瑠。
若者たちの心の拠り所となる泉さんを日本映画界を牽引してきた吉行和子が演じ、小柄な身体で纏う風格とチャーミングな役どころで魅了する。さらに、俳優として多くの作品に出演し『DitO』で監督デビューを果たした結城貴史、『MONDAYS』(竹林亮監督)『Cloud クラウド』(黒沢清監督)など話題作への出演が続く三河悠冴、映像や舞台を中心に活躍の場を広げる生越千晴、そして多芸多才で愛されるモト冬樹など、世代を超えて才能あふれる演技人が集結した。
そして、注目のキャストと珠玉の物語を世界に送り出したのは18歳から独学で映画制作の道に入ったという、現在31歳の新鋭監督 こささりょうま。
この度公開された本編出演シーンでは、主人公・詩子がゲストハウス”ココ”にはじめてたどり着いた様子が描かれる。わけあって田舎を飛び出し”ココ”を訪れた詩子に、オーナーは「旅人は助け合い。家から出たらみんな”旅人”」と声をかける。真っ直ぐ嚙み締めるように受けとめる詩子。役作りで「詩子」として日記をつけていたという彼女の自然体で透明感のある演技が印象的だ。
山本は、モデルとしてキャリアをスタートし雑誌やCM、ショーで活躍後、俳優に挑戦。2022年に公開された今泉力哉監督・城定秀夫脚本の映画『猫は逃げた』では、離婚寸前の夫と飼い猫をどちらが引き取るかで揉める漫画家役を、オーディションを経て主演に抜擢された。俳優として注目を集める一方で、フリーマガジンの編集長もつとめる異色の経歴の持ち主だ。
山本とはミュージックビデオでの撮影で知り合ったというこささ監督は、当初から山本を主演にすることを決めていたと語る。その理由について「キャリアの作り方、本人自体のキャラクター性、空気感、全部が良いんです。映画のハードルを飛び越えていく」と、絶対的な信頼感を寄せていたことがわかる。一足早く映画をみた観客からは「登場人物同士の距離感が心地良い」「主演の山本奈衣瑠さんが素晴らしい」と話題となっている。
『ココでのはなし』は2024年11月8日公開
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