秩父出身 ライオンズの惨状をよくお分かりの俳優 藤原竜也さんセレモニアルピッチ【西武vsロッテ】2024/9/30「西武の打線が…キンキンに冷えてやがるぅ〜」(言ってない)

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“獅子党”藤原竜也、セレモニアルピッチで投げながら「うれしいなぁ！」　捕手役は外崎のサプライズで(ORICON NEWS)

俳優の藤原竜也が9月30日、埼玉・ベルーナドームで行われた西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ戦のセレモニアルピッチに登場した。

長年のライオンズファンで、2021年シーズン以来となるベルーナドームでのセレモニアルピッチ。前回は、ノーバウンドでの見事なピッチングを披露していた。藤原は大の獅子党だけに、この日も緊張の面持ちでマウンドへ向かう途中、セレモニアルピッチの捕手役を外崎修汰が務めることが発表された。外崎が捕手の守備位置に着くと、思わず近寄りながら藤原は「外崎さんがやってくださるんですか！」と目をパチクリ。10勝と規定投球回到達を懸けてマウンドに登る武内夏暉のために、マウンドの前に立った藤原が「いや～うれしいなぁ～」とつぶやきながら投じた1球は、外崎のミットにキレイに収まっていた。

　報道陣の待つエリアに登場した藤原は開口一番に「もうちょっとね…、外崎さんが…。（スタッフが）黙ってたらしいんすけどね。外崎さんてのは反則です。ちょっと興奮しました。結構なVIPでした。ありがたかったです。選手を目の当たりにしたら北島康介さんじゃないですけど『何も言えない』」と外崎が捕手役を務めるのはサプライズだったことをうれしそうに明かした。ボールを受け取る際に「ずっと見てます」と伝えたという。「外崎さんが来てから、きょうの投球は記憶にないです。自分の投球よりも、多くのファンに愛されている球団なんだ、と。『よし、ここから』という新たなるスタートの時に来させてもらって、逆にうれしい区切りでしたね。来シーズンやってやろうじゃないか、と」と笑顔で語った。

　藤原の興奮はなかなか収まらず。「前回は 辻（発彦）監督で、今回は僕が幼少期から応援させてもらったレジェンドの渡辺（久信）監督代行で感無量でした。スゴかったですね」としみじみ。投球前に少しだけ会話したそうで「現役時代から、ずっと見てます」と伝えたところ「ありがとう。秩父出身なんだよね。本当にありがとう」と返ってきたという。改めて振り返った藤原は「俺が、なんで久信さんと会話してんだろうなって。いつも見る立場なのになと思うのと共に、皆さんも思ってると思うんですけど関係者、スタッフ、監督、チームも含め、本当に大変なシーズンだったと思うんです。かみ合わなかったり、大変だったシーズンだったと思うんですけど、それを経て、きょう改めてセレモニアルピッチをやらしてもらいましたけど、西武のファンの方たちも温かかった。来シーズンに向けて、残り2つ勝っても次につなげてほしいと強く思いました。来シーズンは今シーズンの思いを爆発させて、リーグ独走を期待したいです」とエールを送った。

　取材の終了時には球団からのサプライズが。栗山巧＆源田壮亮のサイン入りのボールがプレゼントされた。「え～いいんですか！」と大興奮で受け取っていた。

西武、俳優の藤原竜也さんがセレモニアルピッチ「武内投手にもぜひ2桁勝ってほしい」(BASEBALLKING)

西武－日本ハム（ベルーナドーム）の試合前にライオンズファンで俳優の藤原竜也さんがセレモニアルピッチを行った。

　藤原さんは球団を通じて「外崎(修汰)選手にキャッチャーを務めてもらえて本当に感動しました。（本番まで）知らなかったんですよ…反則です（笑）幼少期からライオンズを応援させていただいていて、現役の頃からずっと見てきた渡辺（久信）GM兼監督代行と話せてうれしかったです。本当に大変なシーズンだと思いますが、今日のセレモニアルピッチを通じてライオンズファンの皆さまの温かさを感じました。今日明日と勝って、来シーズンにつなげてもらえればと思います！武内(夏暉)投手にもぜひ2桁勝ってほしいです！」とコメントした。

大の西武ファン・藤原竜也が見事なノーバン投球披露　「もう記憶がない。感無量」と大感激(スポニチ)

俳優の藤原竜也（42）がセレモニアルピッチに登場し、見事なノーバウンド投球を披露した。

　外崎が捕手を務めると「もう記憶がない。ベンチには小学校の頃から見ていた渡辺監督代行もいて感無量だった」と目を輝かせた。

　埼玉・秩父市出身で、幼少の頃からのライオンズファン。

　今季チームは3年ぶりの最下位に沈んだが「今シーズンの思いを爆発させて、来年はリーグ独走を期待して応援したい」とエールを送った。

俳優 藤原竜也さんの来場が決定！
セレモニアルピッチへの登板のほか、フジテレビ水10ドラマ『全領域異常解決室』の特別映像も先行上映決定！

埼玉県秩父市出身の俳優、藤原竜也さんの来場と試合前セレモニアルピッチへの登板が決定いたしました。
長年のライオンズファンであり、2021シーズン以来となるベルーナドームでのセレモニアルピッチ。
前回は、ノーバウンドでの見事なピッチングを披露してくれましたが、今回はどのような投球を見せてくれるのか!?
また、10月9日(水)22:00から藤原竜也さんが主演を務めるフジテレビ水10ドラマ『全領域異常解決室』がスタートするのに合わせ、Lビジョンでドラマ特別告知映像も先行上映いたします。

出演内容
①セレモニアルピッチ
②ドラマ「全領域異常解決室」の告知映像の上映

藤原竜也さん プロフィール
1982年5月15日生まれ、埼玉県秩父市出身。
寺山修司原作、蜷川幸雄演出の舞台「身毒丸」の主役オーディションでグランプリを受賞。1997年10月ロンドンにて初舞台に立つ。その後も多数の舞台に出演。
2001年、映画 『バトル・ロワイヤル』に主演。同年の第24回日本アカデミー賞主演男優賞、新人俳優賞を受賞。
主な映画出演作に『カイジ』『DEATH NOTE』『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』『ノイズ』などがある。
10月9日(水)スタートのフジテレビ水10ドラマ『全領域異常解決室』では主演を務める。

フジテレビ水10ドラマ『全領域異常解決室』
藤原竜也さんが主演を務める完全オリジナルドラマ『全領域異常解決室』が10月9日(水)にスタートします。
脚本・黒岩勉さん、演出・石川淳一さんによる実力派スタッフでお贈りする、手に汗握る本格ミステリードラマとなっており、身近な現代事件×人々の常識を超えた“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称：ゼンケツ)という世界最古の捜査機関が解決していきます。
初共演となる広瀬アリスさんをはじめ、柿澤勇人さん、福本莉子さん、小宮璃央さん、成海璃子さん、迫田孝也さん、ユースケ・サンタマリアさん、小日向文世さんら豪華俳優陣が集結！サスペンスミステリーの名手である脚本・黒岩勉さんが紡ぐ独創的な世界観と、衝撃のどんでん返しで繰り広げられる、ドラマ『全領域異常解決室』にぜひご注目ください。
フジテレビ系列にて、10月9日(水)より、毎週水曜よる10時スタートです。