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「どうする家康」予習解説
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24 comments
お元気になられよかったです😃
忍者に結婚は難しいのドラマでは、甲賀の忍者が、コウガと言っていたと思います
皆様のコメントを聴いて、良い復習となりました
髪型、変えたのですね
似合っています
解説ありがとうございました😊
じとう?じじん だろ
ヤギシタ編集長へ
まだ、目の辺りに疲れが残っている風に見えます👀。無理せずゆっくりなさって下さい🙇。
関口氏純と巴については……打首説と助かった説とあるらしいですが、その辺りについては含みを持たせてあってもOKですよね🤔。
やがていずれ、その時が来たときに家康に言ってやりたい……「泣くぐらいなら、思い起こせよ、奪還のとき」……このときの苦労とヒヤヒヤ感を思い出して、せめて「出家」にして欲しい?ですよね😨。💞💐🎀
甲賀衆の話は、茨城県(いばらきけん)を「いばらぎけん」と言ってしまう人がいるのと同じニュアンスで半蔵も正信も言ってしまっているというすぐには気づかない隠れた演出なんだと思います。
「退け」は大袈裟な気がするので、
その場所を去ってもとの所へ戻るの意味で、
「引き上げる」の略で「引け」だと思っていました
「引け」の1言でこれだけ盛り上がれる日本語って面白いですね
「甲賀」の読み方問題の件です。
これ実は、「こうか」も「こうが」も、両方正解なんだそうですよ。
平成の市町村大合併前、元々の「甲賀郡」は濁点付きで「こうがぐん」と読んでいたそうです。
それが合併で「甲賀市」になる際、今まで通りに「こうが」と読むか、他説の「こうか」と読むか、住民投票で決める事になったんだとか。
結果、僅差で濁点を抜いた「こうかし」になっりました。
歴史的には「忍者」はどの時代も「こうが」と呼ぶのが一般的だったらしく、ただその一族の中に「こうか(かふか)氏」という有力な豪族が居たのだとか。
それで両説ある事になったという説明をみつけました。
そういえば子供の時の「真田十勇士」で、猿飛佐助を甲賀者(こうがもの)、霧隠(服部)才蔵を伊賀者(いがもの)と読んでいましたね。
という事で、ドラマは歴史考証的に、世間一般は従来説通り「こうが」と呼び、甲賀者本人に「こうか」と名乗らせる事で、協力団体である甲賀市(こうかし)に配慮したんではないか、と考察します。
いかがでしょうか😉
「忍、忍、忍。」のナレーション通り、忍者が大活躍の回。しかも、伊賀と甲賀のそろい踏みで大満足。
本多正信が床几に坐る姿は、「しかみ像」のようで笑えた。
かっこよかったのは、鵜殿長照と石川数正。
歴史は、勉強という堅苦しいまのでなく、すき嫌い程度で大河観ると面白い。
動画のどこかで触れられていたのを見落としていたらすみません。
人質交換の場面で、双方、川を渡り切りそうなところで、氏真は攻撃を仕掛けようとしていたのでしょうか?
ふさふさのついた棒(父上のですよね)を振り上げようとしたところで竹千代の「父上」の声がきこえ、攻撃をやめて、引き揚げたように見えました。
忍びを使って夜に奇襲をかけ鵜殿に「卑怯なり」と言われてしまうウキウキ元康VS瀬名や竹千代を解放し攻撃できるチャンスなのにやめる誠実氏真。だったらうは💘です。
決着した問題に首を突っ込むのもどうかと思うのですが、仕事で国語科の教員をしています。
日本語で扱う漢字には広義の意味を持つものと狭義の意味を持つものがあって、
「引く」は幅広い意味で使える広義の漢字、「退く」は今回の退却などの時に使う狭義の漢字です。
似たような関係性に、「見る」と「観る」、「聞く」と「聴く」と「訊く」などがあります。
「見る」はなんでもいいから、とにかく視覚を使って何かを認知する時全般に使える漢字で、「観る」は観賞という熟語があるように対象について深く思索したり、楽しみながら見るという意味があります。
例えば、ヤギシタさんはテレビドラマを「観る」というのがより適していると思いますが、だからといってテレビドラマを見ると言っても、間違いではありません。
ただし、「虫の声を訊く」という使い方をすると、訊くはたずねるという意味なので、誤りです。狭義の漢字を使った時は誤用になることも多々あります。
私が、テストで、「兵をヒく カタカナを漢字に直しなさい」みたいな問題を出して、出題者が意図した書いてほしい漢字が「退く」だったとして、「引く」と生徒が書いても丸をつけます。誤答とする根拠がないからです。
ただし、作文の添削指導とかをする時に、兵を引いた と書いていたら、「サーっと退却していく臨場感を表現したいなら、退くの方が読み手に伝わるよ」という指導はするかもしれません。
長々と何が言いたいかというと、似た意味を持つ漢字の使い方なんて、明らかな誤用でなければ、書き手の気持ちの入れ方次第で、どれが誤りなんてあまり関係ないです。
今後の作品解説の際に、ヤギシタさんが、漢字にとらわれて、踏み込んだ解説ができない…ってことになったら気の毒なので、あまり気にしないでください😂
川を渡る瀬名の背中を見つめるのは
氏真かもしれませんね。
そう思いたくなりました。
そして、今回の溝端氏真は、鎌倉殿の金子頼家に匹敵するくらいの演技の素晴らしさだと私的には思います!
(金子頼家の、剥き出しの敵意、それに反する孤独さや切なさ、本当に素晴らしい演技で大好きでした)
歴史漢字テスト面白いですね。なお、他の方もおっしゃっていましたが、自刃(じじん)ですよ。
敵だと思っていたのが
味方になつた
コメントを取り上げていただきありがとうございます!
動画の中で取り上げられていた元康と正信の対比についてですが、正信の胆力が強い部分が今後の元康の人生において重要なポイントになってくると考えます。
馬を、引け、とも言うが?
字幕を勝手にAIと勘違いしましてすみません。
最後の元康の「引けー」は今風にいえば「(作戦終了)撤収!」って意味に思いました。
はじめまして。「引け」問題。私は「引き上げろ」的なニュアンスで受け止めました。「退け」は、もっと人数が多い場合に使うのかな?って勝手に思いました。あくまでも自分の言語センスですが、歴史となると難しいですね。毎回全て聞いております。体調に気をつけて、楽しく頑張って下さい!
2本も採用いただきありがとうございます。
瀬名の命をかけるとき,前半の大きな山場になりそうですね。
それに向けて,元康と瀬名,元康と竹千代の関係がどのように描かれるか楽しみです。
川を渡る瀬名の背中の映像は確かに氏真の視線ですね。それが揺れているのは心の動きなのかとヤギシタさんの解説を聞いてもう一度見直してわかりました。
あの時鉄砲隊に撃てと指示するかどうかを迷っていたのかなとも思いました。その迷いが画面の揺れで表されていたのかなと。「父上〜」という声を聞いて振り上げようとした采配を下ろしたように見えました。
ヤギシタさんのドラマ解説を楽しみに見ていて、なるほど〜と発見して嬉しくなる時間。
漢字ツッコミで時間とられるのもったいな〜。でも指摘されれば答えなくちゃいけないだろうし。ヤギシタさんの演出解説が聞きたいです♪
引く
退く…ある意味敗北を意味する。
引く…一旦退却するがすぐ放つよう備える意味があるのでは。
先に見て書いた
物語解説にも書きましたが
於大の方と実子との間には幼き日からずっと育てることが断ち切られていたしともに住むこともかなわなかったから
わが子の為にの考え方にちがいがでてきたのでは?巴は瀬名を手元に置けていたしするから違うと
私一時仲良くしていた一人が信楽の出身で
信楽焼きもプレゼント
してくれたかたが
甲賀こうか言ってましたが、信楽甲賀以外の人は
こうが読んでましたよ