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【昭和の純愛映画】昭和54年公開『ホワイト・ラブ』予告編 山口百恵・三浦友和

by MOEPPP



『ホワイト・ラブ -White Love-』
1979年製作の日本映画。東宝配給。山口百恵・三浦友和の主演コンビ10作目を記念した作品である。監督は小谷承靖。それを記念して、ストーリーを一般から公募。中川美知子によるものに決定したが、使用したのは映画のタイトルだけで、脚本は監督の小谷と藤田敏八、小林竜雄の3人が、1ヶ月目黒の雅叙園に籠って書いたオリジナル。

脚本クレジットは藤田敏八と小林竜雄の2人とされることが多いが、小谷は「パキ(藤田敏八)は朝起きてパラパラと目を通すだけで、一行も書いてない」と述べている。
モモトモコンビとしては前年の『ふりむけば愛』以来となる2度目の日本国外ロケ(スペイン)を敢行した。公開時のキャッチコピーは、「愛は、いつもバラ色に染まりながらいくつもの涙と混ざりあっていつか、白くかわってゆく――」である。

8億6000万円の配給収入を記録、1979年(昭和54年)の邦画配給収入ランキングの第10位となった。

#山口百恵
#三浦友和
#ホワイト・ラブ

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1 comment

さよ子 February 12, 2023 - 2:37 pm

友和さん百恵さんのホワイトラブ観ました。ステキな昭和の作品です。50年過ぎた 現在であるが。とても新鮮に観れて感動です。有り難うございます。

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