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【監督が語る】フィリピンダブルでゲイの高校生と異国で生きる母親の衝突と愛‼映画『世界は僕らに気づかない』飯塚花笑監督が語る‼活弁シネマ倶楽部#263

by MOEPPP



☆テーマ
イントロダクション
プロフィール
海外映画祭での上映
企画の経緯
渡辺純悟 役・堀家一希の魅力
物語の着想
渡辺レイナ 役・ガウとの出会い
メインキャスト同士のコミュニケーション
フィリピンにルーツを持つ人々
脚本監修・中島弘象
フィリピン人の国民性
フィリピンでの反応
ラストシーンの解釈
群馬県を中心とした制作
『世界は僕らに気づかない』を経て

☆ 作品紹介
『世界は僕らに気づかない』
https://sekaboku.lespros.co.jp/

☆ イントロダクション
生きづらさを抱える青年が母や恋人との関係を通して愛に出会うまでを描いた青春映画。「フタリノセカイ」の飯塚花笑が監督・脚本を手がけ、トランスジェンダーである自身の経験をもとに撮りあげた。

群馬県太田市でフィリピン人の母と暮らす高校生の純悟。父については何も聞かされておらず、毎月振込まれる養育費だけが父とのつながりだった。純悟には同性の恋人・優助がいるが、彼からパートナーシップを結ぶことを望まれても、自身の生い立ちが引け目となり決断できずにいる。そんなある日、母が自宅に恋人を連れて帰り、再婚したいと話す。見知らぬ男と一緒に暮らすことを望まない純悟は、実の父を探すことにするが……。

主演は「東京リベンジャーズ」の堀家一希。芸能事務所レプロエンタテインメント主催の映画製作プロジェクト「感動シネマアワード」でグランプリを受賞した企画の映像化作品。

☆ スタッフ
監督:飯塚花笑
出演:堀家一希、GOW、篠原雅史、村山朋果、森下信浩、宮前隆行、田村菜穂、藤田あまねほか

☆ 監督紹介
1990年生まれ。群馬県出身。大学在学中は映画監督の根岸吉太郎、脚本家の加藤正人に学ぶ。トランスジェンダーである自らの経験を元に制作した『僕らの未来』は、ぴあフィルムフェスティバルにて審査員特別賞を受賞。国内のみならずバンクーバー国際映画祭等、国外でも高い評価を得た。大学卒業後は『ひとりキャンプで食って寝る』(TV東京)に脚本で参加。2019年にはフィルメックス新人監督賞準グランプリを獲得。2022年には初の劇場公開作品『フタリノセカイ』が話題を呼んだ。

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