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【監督が語る】東日本大震災から10年後の宮城県を舞台に命と向き合う人びとの物語を描いた映画『有り、触れた、未来』山本透監督が語り尽くす 活弁シネマ俱楽部#278

by MOEPPP



☆テーマ
イントロダクション
企画の経緯
今だからこそ、届けたい物語
コロナ禍で撮影された自主映画
キャスティングと演出
学校での面談のシーンと当事者意識
この作品に通して得たもの

☆ 作品紹介
『有り、触れた、未来』
https://arifuretamirai.wixsite.com/home

☆ イントロダクション
「グッモーエビアン!」「九月の恋と出会うまで」の山本透監督が、東日本大震災から10年後の宮城県を舞台に命と向き合う人びとの物語を描いたドラマ。震災の語り部として、全国で講演活動を続けている齋藤幸男の著書「生かされて生きる 震災を語り継ぐ」から発想を得たオリジナルストーリーが描かれる。

10年前に大きな自然災害に見舞われた、とある町に暮らすさまざまな人びと。交通事故で恋人を亡くした元バンドマンの女性。娘の結婚式への出席を願う末期ガンの女性。将来に不安を感じながらも「魂の物語」を演じ続ける若い舞台俳優たち。自然災害により家族を亡くし、自殺願望を抱く中学生の少女と悲しみから酒浸りの日々を送る父親。そんな2人を支える年老いた祖母、少女の親友と担任教師。すべての登場人物は命と向き合あう問題を抱えていた。そんなそれぞれの物語が複雑に折り重なり、人びとの人生が交錯する。

キャストには桜庭ななみ、杉本哲太、手塚理美、北村有起哉、麻生久美子、萩原聖人、原日出子ら豪華俳優陣が集った。

☆ スタッフ
監督:山本透
出演:桜庭ななみ、碧山さえ、鶴丸愛莉、松浦慎一郎、高橋努、宮澤佑、舞木ひと美、高品雄基、谷口翔太、岩田華怜、金澤美穂、淵上泰史、入江甚儀、麻生久美子、萩原聖人、原日出子、仙道敦子、杉本哲太、手塚理美、北村有起哉ほか

☆ 監督紹介
1969年生まれ 東京都出身。

大学卒業と同時に、フリーランスの助監督として、舛田利雄、出目昌伸、 工藤栄一、澤井信一郎、神山征二郎、大林宣彦といった、巨匠監督の現場と、「ワイルドスピード」や 「ジャンパー」など、ハリウッド大作にも参加。

監督補・チーフ助監督として、山崎貴の「永遠の0」を はじめ、平山秀行、蜷川実花、中村義洋、佐藤嗣麻子、篠原哲雄、本広克行など、数多くの映画に携わる。 (参加作品総数96本)

現在は、映画・ドラマの監督・脚本を手掛ける。

【主な監督/脚本作品】

「グッモーエビアン!」「探検隊の栄光」「猫なんかよんでもこない。」「わたしに××しなさい!」「九月の恋と出会うまで」「チャンネルはそのまま!」「東京ラブストーリー」 「タリオ復讐代行の2人」

脚本/監督補作品「ブレイブ-群青戦記-」

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