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ご視聴いただきありがとうございます(^^♪
今回は前作の続きで真の完結編として制作された「さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅-(Adieu Galaxy Express)」の解説です。
前作から2年後が舞台で公開されたのも2年後。
テレビアニメ版はラストを迎え、原作もまもなく完結と佳境の段階で、鉄郎とメーテルの機械の体を巡る一つの旅が終わり、別れと共に鉄郎の成長が描かれましたが、残る謎などその先、少年の成長からの自立が描かれたのが今作!
人類を支配と恐怖から救ったと思っていたけど、実際は彼が描いた世界とは全く違う、人類と機械化人が激しく戦い合う動乱の時代となり、美しかった景色や、栄華を極めた大都会など見る影もなく崩壊し、その激しさは宇宙中に広がりを見せる現状…
流れた月日で鉄郎はさらに大人になったものの、日々繰り返される終わりの見えない激しい戦いから疲れや悲壮感も漂い、こんなはずじゃなかったと苛立ちを募らせる中、メーテルから届いたメッセージに導かれ彼女を探し、行く不明な新たな旅に向かう流れ…
とにかく世界観が大幅に変わり、激しい始まりと共にダークでシリアスさを纏うストーリーに、渋めのキャラ達が話す言葉などかなり名言も多く、前作には見られなかった、「銀河鉄道999」の流れを踏襲する設定に、前作とも繋がりを感じさせる演出などもみどころ^^
原画陣の層も厚くなり作画レベルもさらに上がり、魅せる描写の数々と神クオリティといえるレベル!
ただその変わった世界観から「銀河鉄道999」らしくないとか、きれいに旅を終わらしたはずなのに、ちょっと無理くり繋げるために作られた感に似た流れのストーリー、終盤に鉄郎とメーテルの必要性はあったのかと思わせる展開など、前作と比べると劣る感もあり大きく賛否が別れるとこも…
ただ人によっては最高の作品と高い評価もあり、ある作品から影響を受けてる感と、ある作品に影響を与えてる感もある名作ですΣ(・ω・ノ)ノ!
ご視聴いただきありがとうございます(^^♪
今回は前作の続きで真の完結編として制作された「さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅-(Adieu Galaxy Express)」の解説です。
前作から2年後が舞台で公開されたのも2年後。
テレビアニメ版はラストを迎え、原作もまもなく完結と佳境の段階で、鉄郎とメーテルの機械の体を巡る一つの旅が終わり、別れと共に鉄郎の成長が描かれましたが、残る謎などその先、少年の成長からの自立が描かれたのが今作!
人類を支配と恐怖から救ったと思っていたけど、実際は彼が描いた世界とは全く違う、人類と機械化人が激しく戦い合う動乱の時代となり、美しかった景色や、栄華を極めた大都会など見る影もなく崩壊し、その激しさは宇宙中に広がりを見せる現状…
流れた月日で鉄郎はさらに大人になったものの、日々繰り返される終わりの見えない激しい戦いから疲れや悲壮感も漂い、こんなはずじゃなかったと苛立ちを募らせる中、メーテルから届いたメッセージに導かれ彼女を探し、行く不明な新たな旅に向かう流れ…
とにかく世界観が大幅に変わり、激しい始まりと共にダークでシリアスさを纏うストーリーに、渋めのキャラ達が話す言葉などかなり名言も多く、前作には見られなかった、「銀河鉄道999」の流れを踏襲する設定に、前作とも繋がりを感じさせる演出などもみどころ^^
原画陣の層も厚くなり作画レベルもさらに上がり、魅せる描写の数々と神クオリティといえるレベル!
ただその変わった世界観から「銀河鉄道999」らしくないとか、きれいに旅を終わらしたはずなのに、ちょっと無理くり繋げるために作られた感に似た流れのストーリー、終盤に鉄郎とメーテルの必要性はあったのかと思わせる展開など、前作と比べると劣る感もあり大きく賛否が別れるとこも…
ただ人によっては最高の作品と高い評価もあり、ある作品から影響を受けてる感と、ある作品に影響を与えてる感もある名作ですΣ(・ω・ノ)ノ!
#ゆっくり解説
#さよなら銀河鉄道999
#松本零士
#アンドロメダ終着駅
#AdieuGalaxyExpress
#銀河鉄道999
00:00 オープニング
01:37 大きく変わりダークで悲壮感も漂う世界観…
04:39 あらすじ
08:36 他シリーズの設定を踏襲し前作との繋がりも
10:43 謎な行動にさらに命の尊さを感じさせるストーリー
11:35 さらに渋さも増したキャラ達…?
17:29 前作との繋がりも感じさせる声優陣
19:00 松本零士先生の変わった世界観
19:30 監督はやりたくなかった…?!賛否も大きい内容…
21:07 層が厚くなり更にクオリティが向上
22:58 こだわりの音楽
23:40 賛否も分かれるが更に命の尊さなどが描かる
24:26 スターウォーズのオマージュにターミネーターに影響を与えた…?
30 comments
説明がクドクドすぎる
本当に良い作品でした^ – ^
私としては夢とロマンの詰まった松本先生らしい前作の方が好きでした。
時代設定も2年後にせず、前作から何十年も経た世界にして哲郎の息子が主人公で老パルチザン=哲郎で息子を999に載せて息絶える展開が良かったな、と。
ただ、メーテルは昔のままの姿で登場して欲しいですが。
一番好きなアニメ映画です。ストーリーとしては正直言って破綻しているけど、切なく琴線に触れるシーンが折り重なり、いつまでも心に残ります。
前作劇場版999は中学生の時、さよなら999は高校生の時劇場公開されたのでどちらも映画館で観ました。
原作漫画、TVアニメ版も好きだけど劇場版二作は別格ですね。
確かに黒騎士ファウストは見た目にも立ち位置にしても見た瞬間「ダー〇べ〇ダー?」でしたけどw
サウンドトラック「交響詩 さよなら銀河鉄道999」は今でも時々車の中で聞いています。
そういえばメタルメナはビジュアルは違う(モロ機械化人ではなく普通の生身っぽい)けど原作漫画でも出ていましたね。
松本零士先生曰くメガロポリスステーションは未来のJR小倉駅という事なので、たまに北九州に行くたび999の事を思い出します。
松本先生お疲れさまでした、ごゆっくりお休みください。
銀河鉄道999 と チャップリン作品 モダンタイムス が繋がっているように感じています。
本動画の作者はどう考えているのか存じませんが。
次はエターナルファンタジーおねがいします
メーテルは人類の敵なのに、誰にも悪く言われない。モデルタイプ美人はお得。
メーテルは大事なポジションだったけど、鉄朗が立派になりすぎているから保護者の必要もなくて、結末第二弾としては微妙な立ち位置でしたね。
私もなぜ「さよなら…」が低評価なのか理解出来ない。十二分に999らしいし、マツモトワールドであると思います。
特にこの2作目は何度も見ることが出来る素晴らしい作品です。
登場人物は敵も味方も立っており、盛り込まれたミステリー、熱い戦い、生きるという意味を教えてくれた最高作品です。
今度また見ようと思います。
(でもエターナルは……😢)
いろいろな謎が解ける感じの良き作品かな。また999を観れるという嬉しさがあったが、一作目とはまた違う世界観、映像体験、そして感動がある。特に血縁のない鉄郎を「せがれ」と呼び、ステーションまで命を懸けて送り届ける親父たちの生き様が好きです
小学校の高学年辺りが放映時期でしたが親に視せて貰えず…
時は過ぎ大分中年も過ぎた頃、ある日急にこの作品を視たい欲求がひしひしと沸き上がりDVDを2作同時購入、反すうするが如く何度も視返して作品を味わいましたよ♪
最後の鉄郎の目の輝きなど少年が大人に変わる瞬間の描写が味わい深い今でも古さを感じなく感動する良い物語ですね。
あぁ…、また視たくなっちゃったw
森山周一郎さんに触れなさいよ~
映画1作目は
メーテル
は
機械化人
コピー人間
鉄郎の母の姿のコピー
映画2作目は
メーテル
は
ラーメタル人
惑星アンドロメダを
サイレンの魔女に襲われる
機械化人を狙い襲う
スリーナインはAIを停止
手動操縦で振り切ろうとします
しかしメタルメナが乗っていたのでサイレンの魔女に捕まる
鉄郎を助ける為にメタルメナはスリーナインから降りる
しかしメーテルは生身の人間のでしてスリーナインはサイレンの魔女を振り切ます
アレー??です(¯―¯٥)
りんたろー。は「さよなら」の企画が来た時、前作で最高の終わり方をさせた為、ゲンナリしたそうです。
低評価のワケは世代から云わせて貰うと、当時、「銀河鉄道999」の支持してたファンは小学生の低学年からのファンが多く、前作で感動した子供達は続編に期待したが、内容が複雑と難し過ぎて 映画館で寝てしまってる子供が多かったといいます。
それと「スターウォーズ」に酷似してるという批評も。松本零士先生は
ころころと設定を変えてしまうのでパラレルワールドになりがちだし、
映画の企画が来るとすぐのってしまうので銀河鉄道999の続編「さよなら」が映画化決定となった時、銀河鉄道999も宇宙戦艦ヤマトのように何度も終わっては復活パターンか と思ったものです。そういや「あぶない刑事」も「さらば」で終わったはずなのに新作が作られてるそうです(笑)
さすが東映。
結局、鉄郎がやったことは自分の正義を振りかざして機械化人無差別大量虐殺。
それって、プロメシュームと変わらねえじゃん。
銀河鉄道999は 日本昔話とかサザエさん みたいに ずっと続けられる作品だと思うわ
イロイロなエピソードさえあればメーテルと鉄朗の旅が続けられるンだからw
イイ作品を作ってもらいたい😆
銀河鉄道物語で、伝説の男になってたよな。鉄郎。
今の中国とウクライナや銀行の破綻に人身売買食人問題を、映画で表現出来る限界に挑戦してますね。
東海林修のハード路線の音楽は、今になると良いかな、とも思うのですが
999の飛び立つシーンのバックに『スーパーマン』そっくりのモチーフが被さるので、初見時は興醒めしました
森山周一郎の芝居は良いんだけど
広大な宇宙でゲストがすぐ会えるのが謎だった
アクション作画が友永さんが抜けたのが痛かった。
クライマックスの戦闘作画に前作のカットを使い回したのもマイナスポイント。
演出は舞台的な照明効果やミュージカルのような演出が素晴らしい。
ラストの男性コーラスからのエンディングは前作と違った意味で秀逸。りん監督は音楽を使うのが本当にうまい
999の地球を旅立つシーンの音楽は泣けるしラストシーンや主題歌(イントロの時点で涙腺をやられた人も多いはず)も泣ける感動作( ;∀;)
さよならの方が999では最高傑作だと思う。
エターナルの方は悪いとは思わないが、尻切れトンボの感じが残念。
鉄郎を送り、999の危機を救った老パルチザンの鉄郎に話す言葉死に際の台詞ゆえに涙したな!
あと、知らずとはいえ父親と対決せざる負えなかった鉄郎は、父親を乗り越えた。
それを知るのは、ハーロック、エメラルダス、メーテルの3人だけ・・・
最初から最後まで、ドラマテックに満ちた映画だったと感じる。
「さよなら銀河鉄道999」は松本零士作品では無く、りんたろう監督作品と言える。
ただ、現代の若者にこそ観て欲しい。本当に素晴らしい作品です。
最後、惑星ラーメタルから旅立つ鉄郎が、最後「映画を観てるファンへ向けたまなざし」が秀逸。
確かに一般的な評価、映画としての完成度は第一作だろうね。
けど私も、ストーリーも脚本、音楽、全てさよならを推します。そして、999の真の完結篇と思ってます。
ラストのエメラルダスの台詞後のメーテルのアップのカット。999史上、最も美しく最も切ないメーテルだと強く思います。
いやぁ語るなぁwww
主星での戦いはちょっとあれだけど、その他の部分はとてもよくて、その後のアニメーションに色々と影響を与えた感があるよね
好きな作品です
松本零士は戦場シリーズみたいな短編が秀逸なんだけど、999は別
今は失われた米開拓時代の様な危険と活気のあるヒトの活動を宇宙に求めたのかなと思ってる
晩年は残念なところもあったけど、残してきた作品は今も輝いてる
エターナル編の漫画版は完結したのかなぁ
少しおそくなったけど、松本零士先生、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。アルカディア号はなくてもトチローの魂の様に宇宙を駆け巡っていてください
冒頭は非常にカッコいいけど、後半はグダグダ、あの零士メーターがぎっしりの機関車さんの中枢に石炭ぶち込んでんのか?って云う意味不明さ
そして押入れでキノコ🍄自生させる、、、、には、度肝を笑かされました😅