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【監督が語る】『花束みたいな恋をした』の影響あり‼映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』阪元裕吾監督が、スマッシュヒットとなった前作と本作を語る‼活弁シネマ俱楽部#282

by MOEPPP



☆テーマ
イントロダクション
プロフィール
前作『ベイビーわるきゅーれ』の手応え
『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』
企画の経緯
物語の着想
続編として意識したこと
『ある用務員』での発見
アクションシーン
日常パート
”アクション映画として”だけではない脚本
『花束みたいな恋をした』からの引用、二人の関係
ラストシーン

☆ 作品紹介
『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』
https://babywalkure.com/

☆ イントロダクション
殺し屋女子2人組の活躍を描いた、阪元裕吾監督の青春アクションエンタテインメント「ベイビーわるきゅーれ」の第2弾。

組織からの依頼で殺しを請け負っている、ちさととまひろの2人は、ジムの会費、保険のプラン変更など、日々のお金に頭を悩ませ、いつものように途方に暮れていた。一方、殺し屋協会アルバイトの兄・ゆうりと弟・まことの兄弟もまた、お金の悩みを抱えていた。上からの指令ミスでバイト代はもらえず、正社員ではないため働いても満足した生活ができない。そんな現実を前に、お金が欲しい兄弟は、「ちさととまひろのポストを奪えば正規のクルーに昇格できる」という噂を聞きつけ、ちさととまひろの前にたちはだかる。

ちさと、まひろ役を前作同様に高石あかりと伊澤彩織が演じるほか、ゆうり役を「燃えよデブゴン TOKYO MISSION」の丞威、まこと役を「ウルトラマンジード」の濱田龍臣がそれぞれ演じる。

☆監督紹介
1996年生まれ、京都府出身。
20歳で発表した『ベー。』で「残酷学生映画祭2016」のグランプリを受賞。ウルトラ暴力映画『ハングマンズ・ノット』では「カナザワ映画祭2017」で期待の新人監督賞と出演俳優賞のダブル受賞。続く、パン屋を舞台にしたブラックコメディ『ぱん。』では「MOOSICLAB」で短編部門グランプリ、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」で短編コンペティション部門グランプリ、「プチョン国際ファンタスティック映画祭」で審査員特別賞を受賞し、大学在学中に圧倒的な暴力描写で自主映画界を席巻。『ファミリー☆ウォーズ』(18)で商業デビュー後、『ある用務員』(20)、『黄龍の村』(21)、『最強殺し屋伝説国岡[完全版]』(21)、『グリーンバレット』(22)を発表し、『ベイビーわるきゅーれ』(21)では日本映画批評家大賞・新人監督賞を受賞するなど、今最も勢いのある映画監督である。

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